ナウベルビー放課後等デイサービス「空の青」
支援のポイント・こだわり
地域とのつながりを大切にした外部活動
空の青では、地域や外部施設での活動を通じて、子どもたちの成長を支援しています。地域のお祭りへの参加やゴミ拾い、車での移動を徒歩にしてみるなど、日常の生活の中で少しでも体を使った活動に変えていくことで、子どもたちが体力を養うことができる上、日中体をしっかり動かすことで、メリハリをつけ夜の睡眠への質に繋げていきます。 地域のイベントに参加することで社会との自然な関わり方を学ぶきっかけにもなり、地域の方々との交流の中で「どこから来たの?何年生?」といった会話が生まれ、自然と子どもたちも対応できるようになっています。 また、子どもたちのやってみたいを少しでも体験させてあげることで(車が好きならダンプの洗車体験や車の修理の体験、市営バスの乗車体験計画など)、日常では得られない印象深い体験を重視し、子どもたちの視野を広げています。これらの取り組みは、社会性や協調性を養うだけでなく、子どもたちが自信を持てるきっかけとなることを目指しています。
社会性を育む活動と環境づくり
活動中は、子どもたちが社会性を自然に身につけられる環境づくりを大切にしています。その一環として、活動中には屋外での時間を積極的に設け、公共施設でのマナーやルールを学ぶ機会にしています。たとえば、静かにする必要のある場で一定時間静かに過ごすといった経験を重ねることで、社会的なスキルを養います。 子どもたち一人ひとりのペースに寄り添いながら、社会生活への適応力を高めるための工夫を重ね、一緒に考え進めていきます。
つらいときに助けを求められる場所でありたい
施設では、子どもたちが安心して自分らしく過ごせる環境づくりを大切にしています。学習支援では、子どもたちの主体性を重視し、「分からないことがあっても大丈夫」という安心感を与えながら、見守る形で解決までのサポートを行っています。また、家族支援にも力を入れ、親御さんとの面談(相談)を通じて、家庭での子どもたちの安心した生活をサポートしています。こうした支援の結果、卒業後も施設との関係が続く子どもや家庭も多くいらっしゃいます。 「苦しい時、辛い時に素直に助けを求められる環境を作りたい」という思いを基盤に、職員たちは子どもや家族に密接に寄り添い、信頼関係を築いています。施設全体で情熱を持って支援に取り組み、子どもたちの自信と成長を後押ししています。
施設コメント
岩手県大船渡市の放課後等デイサービス「空の青」は、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりを目指しています。一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、子どもたちが社会性や生活力をを身に着けられるよう支援します。苦しいとき、つらいときに素直に助けを求められる場所として、子どもたちとその家族に寄り添い続けています。
1日の流れ
- 13:30
- 下校時間に合わせて送迎
- 15:00
- 随時通所入室:検温後に宿題、終わったら活動
- 17:30
- 帰りの会
- 18:00
- 送迎
- 8:30
- 自宅送迎
- 9:30
- 随時通所入室:検温後に宿題、終わったら活動
- 12:00
- 買い物・昼食
- 13::00
- (静かな時間)読書
- 14:00
- 午後の活動
- 15:45
- 帰りの会
- 16:00
- 送迎
この支援を見ている人におすすめ









